先だって開催された大阪市長杯での優勝でこの大会の出場権を得ました。
横浜、名古屋、京都、神戸そして大阪の5都市の対抗戦で
開催はそれぞれ持ち回りのようです。
初戦は名古屋代表のModern Clubと対戦。
Three Horses 77-53 名古屋
(前半33-24)
仕事やケガなどでメンバ-(特にゴ-ル下)がそろわず苦戦覚悟でしたが、
相手のシュ-ト確率が低かったことで展開に救われ勝利することが出来ました。
この試合で短時間でしたがガ-ド玉島選手がわがチ-ムでデビュ-しました。
パナソニックを引退して以来プレイヤ-から何年も遠ざかっていたということですが、
徐々に昔の一流のプレイをコ-ト上で発揮してもらえると思っています。
坂倉17点川曽14点山本14点吉川14点中野7点松田4点榎4点沼3点。
続いての準決勝戦の相手はは神戸代表のBubblesでした。
Bubblesとは近畿大会で何度も戦ってきた間ですが、いつも接戦になります。
Three Horses 68-90 神戸
(前半37-36)
いつもの悪い癖といいますか、出足が悪く引き離されましたが、
徐々に挽回して前半は五分で折り返し。
しかし第3Qから離されて10点を追いかける展開、
最後は点差が付いてしまいました。
中野24点(スリ-6本)川曽11点城前暢10点吉川9点坂倉8点松田6点
翌13日、京都市と3位決定戦を戦いました。
Three Horses 68-58 京都市(クラブ選抜)
(前半27-39)
またまた例によって出足が悪く、前半は12点のビハインドで終了。
しかし第3Qにディフェンスをがんばって相手を8点に抑え、
こちらは22点を加えて逆転に成功。
第4Qもさらにリ-ドを開10点差で勝つことが出来ました。
この試合は昨日は仕事で出場できなかった川地選手が大活躍。
25点の得点もさすがですが、ゴ-ル下のリバウンドも頑張ってくれました。
川地25点松田16点川曽13点城前暢5点吉川4点中野3点竹原2点。
また竹原も得点こそ低いもののアシストパスやディフェンスに実力の片鱗を見せてくれました。
これからもっとチ-ムになじんでいけば、楽しみです。
次はリ-グ戦が始まります。

